すっかり秋の風になり、過ごしやすい日が続いていますね。
季節は冬が好きな新人Nです(。・ω・)ノ
今日は”発達障害”についての本を読んだので、その感想をすこし…φ(..〃)
”発達障害”ってご存知ですか?
なんとなく聞いたことがある…
なんて方もいるのではないのでしょうか。
私も詳しくはなかったのですが、今回読んだ本で少し分かってきたかな…くらいで、なかなか奥が深いです。
”発達障害”と一言でまとめてもいろいろな種類があります。
「ADHD」とか「自閉症」とか、名前だけならきいたことがあるかもしれませんが、
これらは発達障害の中のひとつです。
それぞれ、苦手なこと、得意なことがあり、発達障害を持つ人は職場や日常生活の中で苦手なこととうまく付き合っていく必要があります。
「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」は、集中が出来ず聞き逃したり、長期的な計画を立てるのが苦手だったり、落ち着きがなく忘れ物が多かったりする特徴があります。
「自閉スペクトラム症」は、相手との距離感をつかむことが難しく、コミュニケーションが苦手で、指示を受けても要点をとらえられなかったり、客観的に自分を見る事が苦手で身だしなみに無頓着だったりします。
「LD(学習障害)」は、他の面では問題ないのにも関わらず、特定のことだけが極端に苦手で、黙読は出来ても音読はできない、計算が極端に苦手など…。
なんだか、どれも自分にもあてはまることばかりな気が…( ̄~ ̄;)
”障害”と聞くと身構えてしまう人もいるかと思いますし、実際に発達障害で悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、苦手なことは誰にでもあって、どうしたらいいかと考える日々です。
仕事をスムーズに進めるにはどうしたらいいか、自分ではいいと思っても周りとずれてしまう…そういうときは、本を参考にしてみるのもいいのかな、と思うNでした(*’ー’)o
※今回のブログで紹介した発達障害の定義は、読んだ本を参考にしたものです。
書籍により若干の違いがあります。